張様のお部屋


注)ガンダムW 第二話 前編より
 ■張様のお部屋 第二回                                   

5月4日。チャンは再び脳内にて愉快な仲間達と会談していた。

開設より11日・・・。それは怒涛の更新と改良の困難な日々であった。
チャンも例外ではなく、毎日のように更新に追われていたのだった・・・。

「・・・・お前、この11日間でレビュー何話書いたんだ?」


「自慢するわけではないが、W1〜3(前編)だ。」


「・・・どこが怒涛の更新なのだろうか・・・。」


「おいおい、その前に根本的に訂正すべきところがあるだろう。」

そう・・・それはここ11日間、毎日のように言われつづけてきたことだ。

それは・・・サイトのネーミングについて。

張のレビュー 

( ^ω^)

中には【ちょうのれびゅー】と解釈している方も居るかもしれない。
しかしこれは【チャンのレビュー】。

そもそも、このサイトは何故出来たか?

「くだらん。Wを広める為といってい(ry」


「管理人はチャン・ウーフェイ。確か、チャンを中心に扱うサイトだよな?」


「しかしだ・・・チャンだけのコンテンツはこの妄想部屋以外にあるだろうか?」

「・・・・・・・・」


「そして、このサイトのTOPを見てみろ。お前に関する絵はあるか?」


「それだけじゃないよ。このサイトに来てる人はWのレビューは目的じゃないんだ。」


「んふっ。残念だけど、今時Wは必要ないのだよ。」


「そうさ。そして、ウーフェイ。君も必要ないんだよ。」


「だから最初に言っただろう?ルナマリアとかメイリンとかカガリとかユウナ
  って感じの方が検索で来てくれるって。張・五飛で検索する人間なんて居ないって。」


「残念だが、既にこの部屋もSEEDやらDBに侵食されている。そして、この部屋の
           TOPはお前ではない・・・。最初からお前は主役ではないのだよ。」


「馬鹿な!そんなはずはない!俺の時代がやっと到来しているのだ!
        現に世界では中国は無視できる存在ではない!おまいら日本人が
        何がわかるっていうんだ!!!」


「一つ言うが・・・お前も日本人だろ。」


「ふざけるなぁぁぁぁぁ!俺は列記とした華人だぁぁぁぁ!」

!?


「まぁ・・・お前の妄想はなんども聞いているしな・・・。」


「そろそろ部屋の外にでてみたら?」


「いい精神病院紹介するけど?」

( ^ω^)「・・・・・・・」


「サイト名を変えるべきだ!」


「馬鹿な・・・俺は・・・意味がないのか・・・!?」


「早く打ち切らないかな・・・このコーナー。」


「チャンの時代は・・・始まってすらいないのよ・・・。これからは・・・そう 
                 シンの時代・・・。貴方は座を早く明渡すべきだわ。」


「よーし、新しい部屋名はシンの部屋で決定だな。」


「待ちなさい!普通はヒロインの私がここを仕切るべきだわ!」


「ヒロイン・・・ステラ・・・やる!」


「 ま た お 前 か ! 」


「命中率が低いあんたじゃ役不足よっ!!!」


「それはどうかしら?池沼ッ子よりも正統派ヒロインの
                  私の方が人気は上なのよ?」



「私としては艦長がいいと思うのだがね。」



「ぼ、僕が主人公のはずだ!!」


「ここは私がバランサーを買って出ようではないか。っふ。」




(正直、もうどうでもよくなってきた。)
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