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こんにちは。

ただひたすら、何もする事がないので、アニメレビューでも始めようかと思います。
今更ながらガンダムWを取り上げたいと思います。

その前に、もしちゃんとしたレビューをご覧になりたい場合は、T版をご覧下さい。ここから先は少々冗談が混じっております。



ガンダムW。これはガンダムの人気が女性にも広がったきっかけのガンダムシリーズですね。
ガンダムWのキャラは顔が整いすぎだ 
なんて思われてる方も多々いらっしゃると思いますが、今の時代、
キャラクターもアニメ構成において、昔以上にいわゆる【美】が望まれているわけで、
視聴者の方はそのキャラクターを自分とかぶらせて 
鑑賞なさっているわけですから、当然、キャラクターが 
冴えない少年・少女であると、自分をあまり被らせる 
事は難しいでしょう。    そんな理由があって、アニメのキャラクターは【美】を日々追求しているわけです。



さて、何故、僕がガンダムWを選んだかというと、 無論、 気分 です。
ガンダムシリーズなら、初代や08、ZにSEEDにDestinyと(自分が知ってるのはこれだけ)と
様々あるわけですが、たまたまWをこれから見るってだけです。

とりあえず   


ガンダムWで  

逝きたいと思います。

パッと見、僕はガンダムW詳しいように見えるかもしれませんが、

まだ見てないので


お手柔らかにお願いいたします。

さて、では第一話 いってみます。

当然ですが、  ガンダムW見てからの方が 多分わかりやすいと思います。
レビューですので、笑いのほうは期待しないでください

まずはストーリーの流れから キャラクターを紹介させていただこうかと思います。



第一話  「少女のみた流星」

世界観
地球から巣立った人類は宇宙コロニーでの生活に新たな希望を求めていた。
しかし、地球圏統一連合は正義と平和の名の下に圧倒的な軍事力を持って各コロニーを
制圧していった。アフターコロニー195年 作戦名オペレーションメテオ連合に反目する
一部のコロニー移住者達は流星に偽装した新兵器を地球に送り込む行動に出た。しかし
この作戦はすでに連合本部に察知されていた。



[ OP ]





OPが始まって数十秒後、異様なまでに異彩を放つ一人の男がチラッと登場します。
おしゃれな眉毛が異彩を放つ原因という事は言うまでもありません。
ちなみにこのおしゃれ眉毛さんは トレーズ。後ほど出てくると思われます。

シャアの雰囲気まるだしの男
明らかに初代のシャアを連想させるこの男。ファースト同様に強力な敵?になるのかもしれません。
今にも「MSの性能差が戦力の(略)」と言わんばかりです。


ガンダムというには有視界戦がメインなわけですから、視界というのはかなり重要なはずです。
いや、仮面の形をしたメガネなのかもしれません。


[ 本編 ]

地球上空における監視基地(現代の国際宇宙ステーションのような施設)にて
5個の未確認金属体がレーダに映し出された。
「一応大気圏のゼクスに知らせておけ。どうせ大昔の人工衛星の破片だろうがな。」
自信満々に判断する指揮官。慣れてしまうと映像で確認する事はしなくなってしまうのでしょうかね。


「監視衛星の目は節穴だな。五つ同時に大気圏突入コースに入るわけがあるまい。」
本編開始早々、先ほどの仮面男 ゼクス・アズナブルの登場です。
全くゼクス特佐のおっしゃるとおりです。それにしても、人工衛星の指揮官はゼクスに何か因縁でもあるのでしょうか・・・。
先ほどの呼び捨てがきになります。






「コロニーのM作戦に間違いないっ」
ゼクスさんは最近のお笑いブームもきちんと把握していらっしゃるご様子です。情報が戦争を左右する以上、極東の島国であろうと、
確認するのが軍人なのですね。
言うまでもありませんが・・・・、M作戦とは オペレーションメテオの事のようです。 

それにしても・・・・仮面の頭の部分が
メロン風です。素敵!


ゼクスさんの搭乗している輸送機では、ユーラシアに落下する兵器のようです。
それにしても、この地図。明らかに
日本以外は手抜きであります。(かろうじてインドがまとも)
初回からこの手抜きでよろしいのでしょうか・・・。先が思いやられます。
それとも、これは ソニー風味の 仕様 なのでしょうか。


「安全空域でこのような獲物に出会うとはな。これもまた我が運命なのかもしれん。」
独り言を口にするゼクスさん。些細な事ですら、運命と感じ取ってしまう所が 大物 なのかもしれません。

(また始まったよ・・・。)
下士官の人もゼクスさんの思い込み癖には困った様子です。
「お言葉ですが戦果を焦る必要はありません。我々は情報収集が目的であります。」
慣れたようにゼクスさんを言い聞かせようとする下士官。癖のある上官を持つのは辛いですね。



「あの眉毛だって前線で出世したんだぞ。」
それでも言う事を聞かないゼクスさん。シャアの匂いを漂わせていますが、 ジーンタイプの方のようです。
あの眉毛 とは、トレーズの事のようです。上官のはずなのですが・・・ よほど勝手なライバル意識をもっているのでしょう。
右側で顔半分しか出演できていない兵からも汗が垂れてしまっております。


シャトルと思われた方もいらっしゃると思いますが、これは先ほどのM作戦のうちの一機のようです。
M作戦とは ガンダム主役 なのですから、恐らく変形MSという事でしょうか。
設計者のセンスが高いと思われます。



「民間シャトルか!?」
変形ガンダムのパイロットである 我らが主人公 ヒイロ・ユイ。 柚井一色(ゆい ひいろ)・・・。
この目つきを見るに  怖いです。
今までこのような少年が主人公でいましたでしょうか。


民間シャトルにご搭乗の リリーナ・ドーリアンさま。 歳の割りには大変大人びた言葉遣いを
しています。 
簡単に言うと ヒロイン なのですが・・・、




初っ端から命の危険。
やはり一色君は怖いです。民間シャトルを邪魔という事で撃墜しようとするのですから。
歴代のガンダムは大半が 守る為 に戦ったわけですが・・・・、

一色君は色々と伝統をぶち壊してくれそうです。


しかし、ゼクスさんの存在に気づき、一色君はリリーナさまの殺害を諦めます。
いやぁ〜、めでたしめでたし。


無謀にも垂直な状態で突入。
進路変更を余儀なくされた一色君は大気圏に垂直な状態で突入。


死にたいのでしょうか

とりあえず、逃げるが勝ちのようです。



                       ↑
股関節にバーニアがついているゼクス機 
しかしここで逃がすゼクスさんではありません。眉毛に勝つためにも、ここは 愛機であるパイクーハンによって
捕獲、ないしは撃墜せねばなりません。
一色君を追撃する為に自ら出撃するゼクスさん。この妙に
股関節部分が強調
されているのが気になります。
「坊やだからさ」
一色君、五秒で被弾(それを見つめるパイクーハン)
主人公の一色君、何故か戦闘開始五秒でパイクーハンにやられてしまいます。
確かに、パイクーハンは強いです。しかしながら、ガンダムなのですから 19号並の戦闘能力のはずです。








パイクーハンにやられつつもなんとか逃げた一色君。
しかし、安心したのもつかの間、エアリーズ2機による追撃です。

「親父にだって撃たれたことないのにっ!」

ですが、変身したガンダムWにはもはや敵ではありません。お約束ですが、一発で
エアリーズ2機を撃破。



「キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!」
敵を殺して爆笑するヒイロ君
人格がゆがんでいるのは間違い有りません。
それ以上に2ch語を使用してしまっております。コロニーでも2ちゃんはあるようです。




「たった一撃でエアリーズをやるとは・・・orz。」
流石のゼクスさんもこれには驚いたご様子です。




(ならば・・・)



寝技に持ち込むゼクスさん。流石です。
いくらガンダムとはいえ、セクスさんのテクニックにはかなわないでしょう。






一話にして愛機 パイクーハンを失うゼクスさん
流れ的に初代とあまり変わらないと思っていましたが、驚いた事に一話の中盤にてゼクスさんは愛機を喪失。
初代では、シャアのMSはジオング以外は失ってはいないはず・・・(損傷は除いて)
それにしてもガンダムも一話中盤で死亡!?
なんて不安が頭をよぎります。

パイクーハンによってガンダムは海へと沈みました。 まさか、死ぬわけないですよね。



(・・・・・・・・・・)
「何処に目線を向けていらっしゃるのですか!?」
近くの海岸に漂着したヒイロ君。 
MS ガンダムの姿はありません
そしてパンツが見えそうな女の子と出会いました。 手で隠しているつもりのようですが、おもいっきり隙間からのぞいてしまっております。


「こ、この歳で黒か!」
ちゃっかり確認。しかも、口に出してしまっております。
流石ガンダムパイロット。
どのような状況下においても相手を探る事は怠りません。


まだ地球に慣れていないためか、思わず口に出してしまったヒイロはただの変態です。
先ほど、シャトルを撃墜しようとした冷静さは既にありません。
誰でも  痴漢  で捕まりたくはないもの。 救急隊員をなぎ倒し一目散に現場を逃走します。
痴漢で逃走する主人公ヒイロ君でありました。



「残念ですが・・・  紫ですわ。」




連合基地において、もう一機のガンダム出現
武器は主にビームソードのようです。しかし、ソードといっても、巨大な鎌のように
思われます。モチーフは死神だそうです。


「こちらデュオ!メインモーター破壊任務完了!」
カレの名はデュオ。 ガンダムデスサイズのパイロットである。
これもまた、M作戦のうちの一機のようです。


連合のドーバー基地もまた、ガンダムに襲われていました。
ドーバー基地は、恐らくイギリス、もしくはフランスでしょうか。
射撃系のガンダムのようです。



「発見された以上は  消えてもらう。」
このクールな(キザ)パイロットは トロワ。ガンダムヘビーアームズのパイロットである。

それにしても、一つ疑問がある。

昼間に正面から攻撃して発見されたはないだろ。
トロワさんも地味に無理な要求してくるようです。これからの活躍が楽しみだなぁ〜。


パイクーハンを軽く切り捨てる鉈を所持したガンダム
偵察中のパイクーハン部隊を切り裂いたこのガンダム。鉈の二刀流とは恐ろしいです。
それにしても、ヒートホーク系ではないのに、よく切れるなぁ・・・。
まさにぶった切るという感じです。 怖っ!



「準主役に勝てるわけないでしょ・・・・」

準主役であるカトル君が死ぬわけないっていう 現実


容赦なき鉄槌
海上にて軍艦を蹴散らすガンダム。腕が伸びるようです。
どうやら、今回のガンダムは格闘系が多いようです。


「我,張五飛。日本人做道歉和。」

!?
中国語!?・・・あ、すいません。ほんにゃくこんにゃくを使っていなかったようです。
えーっと、簡単にいいますと、彼曰く
「俺はチャン・ウーフェイ。日本人は謝罪と賠(ry」

ざっと流しましたが、この ヒイロ・デュオ・トロワ・カトル・ウーフェイの五人が
M作戦のガンダムパイロットということであります。




リリーナを追って学園に転入したヒイロ
顔を見られてしまったヒイロはリリーナを追って学園に転入してきました。
痴漢からストーカーへとレベルアップ ということです。


「リリーナ様、がんばってくださいね。」



「私と私とお付き合いしてくださいませんか?」



しかし切り捨てるヒイロ


「あ・・・」


(かかった!)



「D以下には興味がない。」

【ED】


いやぁ〜、やっと一話終わりました。
アニメレビューってかなり大変だと痛感しました(汗

途中、普通のレビューになったのは ネタ切れ ってわけじゃないですから。
正直、これを見たからといってガンダムWが楽しく見れる というわけではないので。



さて、一話やってみたんですが、 誰かを軸にアニメレビューをしようかと思います。

誰がいいのか、まだわからないんですが、とりあえずは リリーナでいこうかと思います。

では、次回でお会いしましょう。


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